完成度の高い新鮮なエロゲーを楽しみたいなら男ノ頂

男ノ頂というゲームですが、プレイヤーがヤクザに扮する・・・というとバイオレンスをイメージしてしまうかも知れませんが、(まあゲームの中でプレイヤー同士がバトルするケンカゲーム等もありますが)それが中心ではなく、むしろダンディに女性を口説き、いかせることで様々なストーリー上の状況を打開しながら、進行させるソーシャルカードゲームで、基本無料で楽しめます。

さて、ゲームのイラストと言えばアキバの萌え系のロリコンタッチのものが多いですよね。その点で、男の頂の良さは、出てくるアニメ女性のキャラクターのタッチが大変豊富なこと。ロリロリ系の女子高生から、大人の色気がプンプンした熟女、ナイスボディーのキャバ嬢やOLまで様々なタイプと画風の異なる多数のアニメ女性が、様々なイラストタッチで登場してくれることがとてもうれしいですね。

実写版や写真ではない場合、イラストのタッチが一致していると(それはそれで楽しめる部分もあるが)萌えのロリキャラに限らず、どうしても似たようなキャラクターの女の子ばかりといった感じになってしまい、当方はそれで興奮できなくなってしまいがちなんで、そうした飽きが全くこないという点が特筆したい、とても良いところです。

なんていっても、男ノ頂というタイトルでしょ。「こんな女性は苦手」があっちゃいけませんよね。どんな女性でも「いかせる」ことができ、またいかせることでゲームというかストーリーを進行させるこのゲームは、SEXで女性を活かせることがとにかく好きだという、そんな男性にもってこいと言えるでしょうね。

また、ありきたりの萌え系のエロゲームに飽きてきたという人にも良いですね。
ケンカやギャンブルといったアダルトと言うより大人のゲーム要素もあり、勿論、エロは徹底的でスケベ心への充足は全く心配なし。しかもちょっとした操作スキルを要求される場面もありますから、様々なゲーム要素を漏れなくカバーした感じといって良いでしょう。

完成度も高い異色のエロゲーム。新鮮なエロゲーを求めているなら試してみることをオススメします。
こちらの無料エロゲの紹介サイトの採点一覧でもなかなか高評価となっていましたのでプレイしてみては?!

ファンタジーを存分に楽しむならダークソウルがおすすめ

今まででトップ3に入るくらいに面白かったゲームがダークソウル(DARK SOULS)です。このゲームの特徴は圧倒的な世界観だといえます。ダークソウルほど没入感を感じることができたゲームはありません。どんな世界観かというと、まるで指輪物語や不思議の国のアリスのような、非日常世界で形作られている壮絶なファンタジー世界です。こちらのリアルと真逆ですから、物語に出てくるようなドラゴンやミノタウロスのようなモンスターがわんさか出てきます。武器や防具も豊富です。武器は西洋入り混じったもので、日本で言うカタナや脇差、海外のものだとクレイモアやツヴァイヘンダーなど、コアなファンは大喜びのものが盛りだくさん。私は最初、騎士という職業を選んでプレイしましたが、圧倒的な力でガンガン進みたかったので、身長を越えるほど大きな巨大クラブを装備して敵を倒してました。ゲーム画面がとってもリアルなせいなのか、そのファンタジー要素をビンビンに感じさせてくれるのです。ダークソウルのジャンルなのですが、アクションRPGとなっています。若干難易度が高めですが、オンラインで知らない人とも一緒に遊ぶことができるので、初心者でもサクサク攻略できるようになっています。私は少々人見知りなので、オンライン協力プレイに頼るのは気が引けていたのですが、このゲームはなんと会話ができないオンラインプレイになっているんです。そんなプレイ有り?と思う方いるかもしれませんが、意思疎通の方法と言ったら、ゲーム内にあるジェスチャー機能だけ。お辞儀や、手を振る動作、中には土下座したり・・・。そんな拙いコミュニケーションでも、ユーザーはオンラインを楽しんでいるのですから、このゲームが魅力的だと感じます。ファンタジー世界観を存分に楽しみたい、そんな人にダークソウル(DARK SOULS)はオススメできます。

FFブランドを離れ、真の独立を果たした聖剣伝説2

スクウェアがゲームボーイというプラットフォームで出した初代聖剣伝説は、
ファイナルファンタジー外伝と言う位置づけのアクションRPGでした。
まあ当時の表現力では、同じくGBの魔界塔士SaGaもFF外伝っぽい
印象は拭えませんでしたが。
しばし時を経てSFCに舞台を移して現れた聖剣伝説2は
FF外伝と言う看板を外し、さらに全然違う方向へと進化を遂げていました。

無論いつまでも語り続けられるに値する素晴らしい物として、です。

ゲーム雑誌の広告として掲載されたそのパッケージイラストは
私の心を瞬時に鷲掴みにしてしまい、すぐに予約してしまいました。
発売日のその日に買ったカセットを本体に差して電源を入れると、
あのイラストの使われたタイトル画面とともに、
それと同レベルの握力で心臓を握ってくるあのタイトル曲が!

スタートする前に虜にさせられたゲームなど、これが最初で最後です。

そしてゲーム本編も、それに劣らぬ素晴らしいものでした。
何に似ている、と言うより聖剣伝説っぽさを
グラフィック・音楽・プレイ感覚、そしてゲーム全体としての雰囲気で
ほぼ完璧に確立してしまった作品なのですから他の何かに例えようがありません。
アクションゲームとして見ると結構なモッサリ感はあるのですけど、
実際は反射神経でどうにかするのではなく戦術でもって戦うゲームなのも
ここで完成していました。

全くの余談ですが、私にトラウマ級の衝撃を与えてくれたパッケージの
イラストレーター・磯野宏夫さんの死去は相当なショックだった事に
ここで触れておきます……。

自由度の高いネットゲームなら「Master of Epic」で決まり

夏休みに相当暇になっていたので、パソコンで面白いゲームがないか物色していた時のことです。どうせやるならば、今までにない自由度の高いゲームがやりたいと考えました。私なりに少し偏見が入るのですが、日本のゲームで、特にロールプレイングゲームの類はどうにもルールがきっちりしすぎている感じがあります。例えば、序盤はある街からスタートして、次はこのクエストをこなして、決まったボスを倒して、最後はみんな同じエンディングと言った風に、開発者の考えた通りに進めていく感じです。私がその時求めていたのは、好きな街から初めて、自分でやりたいことを自分自身で決めることができる自由度の高いゲームでした。そんな時に出会ったのが「Master of Epic」というネットゲームです。現在は運営会社が変わってしまったのですが、当時はハドソンという会社が開発運営していたゲームで、日本の会社もこんな自由度の高いゲームが作れるんだなと感心したものです。「Master of Epic」は、プレイヤーそれぞれでバラバラの街からスタートすることができます。各街は遠く離れていて、もちろん移動しようと思えばワープ装置で簡単に移動ができるのですが、最初からはじめた場所によって愛着が沸くのは嬉しいものでした。どんな風に自由度が高いのかというと、ゲーム内でやることは自分自身で決めなければなりません。例えば、このゲームの世界では、戦闘をする人もいれば、料理を趣味にしたり、中には大工さんになる人もいます。戦闘と一口に言っても、ペットを捕まえてペットに戦わせたり、ヤリをメイン武器にする人もいれば、魔法をビュンビュン飛ばしている人もいます。魔法の中身も多種多様で、ただ単純に空を飛べるようになるものや、花火を打ち上げる魔法など驚くものも多いです。釣り、ダンス、ひたすら泳いで泳ぐスピードや息継ぎの長さが増えていくなど、もう自由すぎてやることに困るほどでした。少々古めのゲームですが、出来が良いのでまだまだユーザーが残っています。今もたまーにやりたくなる、良作ゲームです。

ミスティックアークで異世界小旅行

イラストレーター・山田章博氏の美しいパッケージに魅せられ
よく知らないままジャケ買いしたゲームが、このSFCのミスティックアークです。

エニックスのゲームだけあって、RPGとしての部分は至極オーソドックスです。
UIやシステム周りはFF型が多い中DQ型を貫いておりやや古臭い印象は否めず、
戦闘もゲームバランスは悪くないものの単調です。

しかしこの作品の真骨頂は、その美しい美術と音楽、そして
神秘的な雰囲気と多くの世界を旅する旅行感にあるのではないでしょうか。

まずデモ画面では、それぞれの故郷の世界で暮らしている主人公を含む
プレイヤーキャラ達が謎の力に襲われ、フィギュアにさせられて連れさらわれます。
そしてゲームを開始すると、神秘的な神殿のホール中央で主人公のフィギュアが
自力で覚醒、女神の声に導かれます。
屋外に出て見ると、そこは絶海の孤島に建っている神殿だと判明。

これからこの神殿内にある様々な異世界への入り口を見つけ、
順番に攻略して行くことになるわけです。
その世界と言うのが、砂漠の中に2隻の海賊船がポツンと置いてあり
それぞれの船に所属する猫の海賊たちが争っている世界や
でっかい野菜や果物を町として人が住む世界、子供だけの世界など
非常にバラエティに富んでおり、初見プレイであれば
次の世界はどうなるんだと言うワクワク感がとても大きいです。
特筆すべきは終盤に行ける、主人公以外を戦闘時に使えず
(主人公以外はアークを宿らせ一時的にフィギュアから元の姿に戻っているだけ)
クリアしたら二度と行けないとある世界でしょうか。

雰囲気ゲーだっていいじゃないですか。
それだけで相当以上の価値があるのですから。

思い出深いテイルズ初体験作テイルズオブエターニアの、とりあえず戦闘ゲームの側面について

初代PSのテイルズオブエターニア(TOE)を購入したのは、
本当にたまたま店頭で目に付いたからでした。
戦闘がアクションのRPGシリーズと言うのは知っていたのですが。

アニメ化されるぐらいのシナリオとか、ナムコ別作品とのコラボとか
キャラの魅力・料理など語れる部分は色々ありますが、
ここでは戦闘ゲームとしてのTOEについて書いていこうと思います。
通常攻撃から技への連携、さらに仲間との連携でヒット数を伸ばすと言う
それだけで奥深いアクション戦闘なのですが、とにかく凄まじいまでの
要素があるのです。

脳筋プレーヤーには魔法が軽視されがちで、実際物理に対してあまりに魔法が
冷遇されているゲームが多い中(物理冷遇のケースもありますが)、
本作で魔法に当たる晶術は触れれば必ず命中扱いと言う、単体でも連携でも
無視できない効果があり物理と魔法の重要性のバランスがとてもいいです。
晶術にはさらに召喚術と言う強力なものもあります。

そしてキャラクターごとの差別化。
主人公リッドは通常攻撃→特技→奥義→秘奥義等、と基本的なものですが
ヒロインのファラは種類が違う技を秘奥義以外全部順番無視で連携可能、
晶術使いの二人もそれぞれ特殊な操作が用意されており、
さらに後に仲間になる二人も非常に特徴的です。

そして上でちょっと触れた、作中でも説明書でも説明の無い秘奥義に
合体技、さらには特定の戦闘でしか発生しない隠し技などの要素がてんこ盛り。
操作性のあまり良い作品ではありませんが、それでも戦闘ゲームとして
特筆すべきものがあると力説したくなるのです。

ちなみに主人公リッドは秘奥義3つ、シナリオ上習得する必殺技的なものが3つと
テイルズ屈指の超必殺技持ちになっています。

真の冒険とは何かを「ソウル&ソード」で

リックという名の一人の若き冒険者が「ヴァルカノン島」に降り立ち、
そしてすぐに離れていった。
……エンディング、スタッフロール。

バンプレストが開発したSFC用RPGソウル&ソードは、
そんな事さえも可能な自由度の高いフリーシナリオ型RPGです。
フリーシナリオと言えば比較対象として必ずロマサガの名が挙がります。
この分野の嚆矢だからに他ならないのでしょうが、
私の感覚ではロマサガシリーズは戦闘ゲームとしては凄まじく優秀でも
シナリオ部分は描写不足が目立つ不完全なものという認識です。

ソウル&ソードは、そんなシナリオ部分の素晴らしさの一点突破なゲームです。
BGMが悪かったりバランスが悪かったりと言うことは無くゲームとして
破綻をきたしている部分はありませんが、プレイ後の印象は「シナリオ良かった」
しか残らないぐらいシナリオ特化と言っていいでしょう。
グラフィック?言及しなかったんだからお察し下さい。

とにかく本作は、決まった目的と言うものはありません。
エンディングを見る方法は船に乗って島を離れる。これだけです。
自由なシナリオを標榜していても実際は世界を滅ぼそうとする巨悪とか
そう言うのと戦うメインシナリオを追うゲームが多い中、
本当に冒険する以外に何もやる事がないのです。
既存のRPGへのパロディ兼アンチテーゼとして有名な「精霊王国」と言う
シナリオがあるぐらい、本作自体がそれらへのアンチテーゼなのです。

シナリオ重視は本当に徹底していて、プレイ中のシナリオや
クリア済みシナリオのアーカイブが見られるのですが
旅の仲間たちが会話形式でコメントしてくれます。

そして全てのシナリオをクリアし島を離れる選択をすると、
真のエンディングが……。

ジルオール コーエーでなければ作れないRPG

コーエー(現コーエーテクモゲームズ)と言えば無双シリーズの印象も
強い人は多いでしょう。
しかし同社は長年、信長の野望や三國志シリーズなど歴史戦争SLGの雄であり
その特性を生かした剣と魔法のファンタジーRPGと言うのを出していました。

初代PSでリリースされた、ジルオールです。
2周目などの追加要素のあるリメイク版もPS2、PSPで出ています。

ソウルシステムと言う自由度の高い成長にフリーシナリオと言う、
ロマサガを髣髴とさせる作りではありますが、全くの別物です。
とにかく、登場人物たちの生き様の描写のボリュームと熱さが半端ではないのです。
生存ルート死亡ルートと分かれている場合でも手は抜かれません。
本当に数多くの仲間候補キャラもその他もそんな感じで、
しかも世界観とメインシナリオの中で破綻していないのです。
(この手のゲームの常として、ベストエンドなどを迎えるためには
攻略情報を見ないとまず分からない、というのはありますが)

コーエーでなければ作れない、と思った点はまさにそこです。
そしてこれだけでこのゲームを買って遊ぶ価値は十分以上にあるのです。

では戦闘ゲームと言う観点から見たらどうかと言うと、正直作りは雑です。
序盤から高ランクの敵と平気で戦う事もあり緊迫感を感じる間もなく瞬殺され、
終盤ぐらいになると最強ランクの敵を逆にこちらが瞬殺するようになります。
ザコでも油断ならないサガシリーズとは美点が逆と言えます。
あっちはシナリオ描写不足が目立つ事が多いですから。

前述の通りリメイクもあるジルオール。
全般的にリメイク版のほうが上位互換なのは確かですが、BGMは
無印のほうが好きなんですよねえ・・。

ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡がロマン溢れすぎる件

今回紹介するのが任天堂から発売されたファイアーエムブレム蒼炎の軌跡です。ゲームキューブのソフトでかなり前の作品ですが、未だに遊べる楽しい作品です。
ファイアーエムブレムはやられたユニットが生き返らないハードなシミュレーションということで、名前を聞いた経験のある方も多いかと思います。
今作の主人公は過去のFE作品にはない平民の傭兵です。彼が父親のまとめる傭兵団に入団し、次第に戦争に巻き込まれる中で活躍していくというストーリーです。
難易度はノーマルならシリーズの中でも真ん中か少し下くらいですね。章によって少し難しいこともありますが、親しみやすい難易度です。ハードはそこそこ難しくやりごたえがあるでしょう。シリーズ中級~上級者入門におすすめです。
FE初のCG作品ということもあり、かなりキャラのモデルには力が入っています。お気に入りのキャラがヌルヌル動く姿が見たかった人にこの辺りは堪らない魅力でしょう。
キャラが成長してクラスチェンジすると、そのクラスに固有のスキルを覚えることが出来ます。これは攻撃時に有利になるものが多く、この専用グラも用意されているので色々な兵種を育ててみたいと思えると思えます。
設定もかなり念入りに練られているので、その考察をすることも楽しみの一つになるかもしれません。
クリア後は難しいトライアルマップやサウンドテスト、CG鑑賞などおまけ要素がたくさんあります。周回することで仲間になる敵キャラなどもいますし、長く楽しめる作品といえるでしょう。